改善までのプロセス・自律神経・ホルモン系の症例11

改善までのプロセスProcess

~改善までのプロセス～

他の患者様はどのように改善していかれたのか？
これはとても気になる部分ですよね。
このページでは、皆さまに改善プロセスを詳しく知っていただくため、
いくつかの事例をご紹介させていただきます。
全ての方が同じような改善の道をたどる訳ではありませんが、
ぜひ治療を受けられる際の参考にしていただければと思います。
※改善までのプロセスの内容は、患者様の了解を得ております。

改善までのプロセス11　鼻炎、胃腸の弱さ、肌荒れ、肩こり　【20代・女性】

こちらの患者様は、中学生ぐらいから鼻炎でお悩みで、年中、鼻の状態が気になっているということでした。
また、胃腸も弱く、外食をすると必ずお腹が痛くなるということもお悩みでした。社会人になってからは、
PC作業が多く、肩がこりやすいといった状態でご来院頂きました。

【初回の治療】　　2007/04/16

「会社のご友人からの紹介でご来院」
友人からも不思議な治療だよということを予めお伺いになってから、ご来院頂いたものの、今まで受けた治療とは全く違い殆ど力を使わない治療だったため、とても不思議に思われたようです。
しかし、友人の体が確かに変化したこと、我々の考え方にご納得頂けた事から、今後のお体の変化を期待して頂く事が出来、お帰りになられました。

【2、3回目の治療】　　2007/04/23

症状	状態
鼻炎
胃腸の弱さ
肌荒れ
肩こり
足組み

患者様には、初回の治療から1週間後にご来院していただきました。

2回目の治療日までの、体の状態をお伺いさせていただきますと、治療後、次の日から、肩が楽になり、その状態が今まで続いているということでした。また、今まで足を組んでいたのですが全く足を組むことがなかったそうです。

治療後、2日目ぐらいから、肌にブツブツと出始め、その状態は今も続いているということです。鼻炎に関しては、今の所まったく変化が無いということです。

前回の治療後、「お体の状態が良くなる前に一時的に、症状が強く表れることがある」（好転反応）を説明させて頂いていたので、肌荒れや鼻炎は特に心配されなかったということです。
肩の状態が良いので、もうしばらく様子を見て頂く事にしました。

【4回目の治療】　　2007/05/14

症状	状態
鼻炎
胃腸の弱さ
肌荒れ
肩こり
足組み

患者様には、3回目の治療から2週間後にご来院していただきました。

4回目の治療日までの、体の状態をお伺いさせていただきますと、肩の調子は相変わらず良い調子で、特に気にならないご様子でした。肌は、サプリメントを服用していないにも関わらず、良い状態になってきたそうです。鼻炎も多少マシになってきたそうです。
胃腸の状態に関しては、食べ過ぎるとまだ下してしまうということでした。

全体的に、お体の調子が大分と良くなってきたので、更に来院間隔を空け、次回は3週間後に来て頂き、様子を見て頂く事にしました。

【5，6，7回目の治療】　　2007/06/03

症状	状態
鼻炎
胃腸の弱さ
肌荒れ
肩こり
足組み

5・6・7回目の治療は、3週間の間隔でご来院いただきました。

肩の状態は、多少の波はあったものの変わらず良い状態が続いているということでした。鼻炎に関しては、緩やかに改善し続け、7回目来院時は朝晩ぐらいしか気にならない状態になっておられました。胃腸の状態は良く、お腹を下すことはなくなったそうです。

全ての状態が良くなってきたので1ヵ月後にご来院頂き、状態が安定しているか確認させて頂く事にしました。

【その後】

その後は、体のメンテナンスの為に、月に1度、定期的に治療を受けておられます。
（当院の治療により改善された方は、また症状が気になってからご来院される方もいらっしゃいますがこちらの方のように、健康維持の為に定期的に治療を受けられる方が比較的多いです）

なんとかして、今の状態から抜け出したいということでご来院頂き、ご友人の励ましを受けながら、治療効果が現れるまで根気良く通って頂く事が出来た為、今は笑顔でお過ごしになられています。
治療に対してのモチベーションを常に高く維持いただけたため、早期に改善していただけたのだと思います。

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