「この言葉の意味は何だろう・・・」 聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね! そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました! このページを是非、ご活用下さい。 項目以外の疑問に関しましては、 お電話にてご質問いただければと思います。 |
私たちの身体には、大きく分けて2種類の血管があり、それぞれ「動脈」と「静脈」と呼ばれています。 基本的に、動脈の中では心臓から体の末端の方向に向かって血液が流れており、逆に静脈の中では体の末端から心臓の方向に向かって血液が流れています。 動脈を流れているのは酸素や栄養素が豊富な血液で、体の隅々まで必要なものを送り届ける役割をしています。 一方静脈の血液は、体中の二酸化炭素や老廃物などを回収して、再び血液をきれいにするために必要な場所(肺、肝臓、腎臓など)へと運搬する役割があります。 ですので静脈は、二酸化炭素や老廃物などを多く含んだ血液の通り道として働いています。 (出典 武蔵小杉 小杉町クリニック) |
大動脈は全身で一番太い血管です。その太さは、親指が通るほど。大人では3cmにもなります。心臓を出た血管は、枝分かれを繰り返し、細くなって行きます。このように、心臓から全身へ向う血管を「動脈」と言います。 (出典 NHK for school) |
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