本文へスキップ

愛知県西尾市の整体院。肩こり、腰痛、頭痛から、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、うつやパニックなど

〒445-0851 西尾市住吉町6-13-5 1F

用語集yougo-shu

整体・カイロ・健康関連の用語集

カイロとは
「この言葉の意味は何だろう・・・」
聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね!
そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました!

このページを是非、ご活用下さい。
項目以外の疑問に関しましては、
お電話にてご質問いただければと思います。

・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは


腰椎の脊柱管という脊髄が通る穴が変形することで神経を圧迫し、それが原因で、腰や下半身に痛みやしびれなどの症状が出ることをいいます。
しばらく立っていたり歩いていると、脚に鉛が入ったようにだるく、重くなり、 時には痛くなる、という特徴的な症状があります。
歩くうちに症状が強くなり、足が前に出せず、動けなくなりますが、しゃがんで少し休むと、症状が軽くなってまた歩けるようになります(間欠跛行といいます)。

この病気では長い距離を続けて歩くことができません。
もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です。
腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます
(出典 公益社団法人 日本整形外科学会)

腰背部痛・下肢痛・「しびれ」が主な症状です。
腰部脊柱管狭窄症による下肢痛は、腰椎椎間板ヘルニアにおける下肢痛ほどは強くはありません。また、腰部脊柱管狭窄症における下肢痛や「しびれ」は、安静時には軽度もしくは無症状ですが、歩行や直立の姿勢を継続すると悪化してしまい、腰を前に曲げて休むと下肢症状が軽減・消失するという、いわゆる「間欠性跛行」とよばれる症状です。
この間欠性跛行が悪化すると、連続して歩ける距離が徐々に短くなり、安静時の下肢痛や「しびれ」も強くなります。加えて、排尿や排便に障害が認められる場合もあります。腰部脊柱管狭窄症は、60-70歳以降の方に多くみられます。
(出典 日本脊髄外科学会)

用語集のトップへ戻る


愛知西尾カイロプラクティック

〒445-0851
愛知県西尾市住吉町6-13-5 1F
TEL 0563-77-2728