「この言葉の意味は何だろう・・・」 聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね! そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました! このページを是非、ご活用下さい。 項目以外の疑問に関しましては、 お電話にてご質問いただければと思います。 |
関節に力が加わっておこるケガのうち、骨折や脱臼を除いたもの、つまりX線(レントゲン)で異常がない関節のケガは捻挫という診断になります。 したがって捻挫とはX線でうつらない部分のケガ、ということになります。 具体的には靭帯や腱というような軟部組織といわれるものや、軟骨(骨の表面を覆う関節軟骨、間隙にはさまっているクッションである半月板や関節唇といわれる部分)のケガです (出典 公益社団法人 日本整形外科学会) |
捻挫とは呼んで字のごとく「捻る(ひねる)」「挫く(くじく)」ことです。 関節に不自然かつ強い力がかかって、靱帯(じんたい)が損傷した状態を指します。足首、手首、指の付け根、肩、ひざなど、関節のある部分ならどこでも起こりえます。 そのうち、スポーツ活動中に最も頻発するのが足首の捻挫。ジャンプからの着地や切り返し動作、他の選手との接触プレーなどの場面で多く発生します (出典 オムロンヘルスケア) |
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