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愛知県西尾市の整体院。肩こり、腰痛、頭痛から、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、うつやパニックなど

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用語集yougo-shu

整体・カイロ・健康関連の用語集

カイロとは
「この言葉の意味は何だろう・・・」
聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね!
そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました!

このページを是非、ご活用下さい。
項目以外の疑問に関しましては、
お電話にてご質問いただければと思います。

・先天性股関節脱臼とは


赤ちゃんの股関節が、脱臼している状態、つまり太ももの骨が、腰の骨にきちんと繋がっていない症状を指します。

先天的な原因として、遺伝的な要因などもありますが、実は後天的に脱臼する確率の方がとても多いようです。そして、女の子に多い症状でもあります。

赤ちゃんの関節というのは、大人の関節に比べて骨同士が外れないようにする力が弱く、脱臼しやすくなっています。赤ちゃんの曲げている足を無理に伸ばそうとしますと、脱臼してしまう事があるのです。また、赤ちゃんのおむつや衣類なども自然な脚の恰好を妨げる事が無いよう注意が必要です。自然に治るものではなく、正しく歩く事も出来ませんので早期の治療が望ましいです。この症状を患った方は、後に"変形性股関節症"を患ってしまう事が多いので、予防の為に、正しい歩行を習う事が重要です。

股関節は骨盤と下肢を連結する重要な関節で、骨盤側の凹み(寛骨臼)に大腿骨側の半球形部分(大腿骨頭)がはまり込む形をしています。
この股関節が先天的に適合していない状態を先天性股関節脱臼と呼びます
(出典 整形外科・脊椎外科 東京大学医学部附属病院)

先天性股関節脱臼とは遺伝的要素(多因子遺伝)と外部要因が重なって発症します。関節がゆるいと脱臼しやすいため、女児の発生率は男児の5から10倍と高くなっています。
先天性股関節脱臼は、生まれたときに発症している例もありますが、生後3ヶ月くらいまでに発症することが多いようです。脱臼していてもほとんど症状がなく痛がることもないため、以前は歩行開始後に跛行(びっこ)で見つかっていました。
現在は4ヶ月検診などで早期に見つかることが多く治療もスムーズに行くことが多くなっています
(出典 岐阜県公式ホームページ)

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