「この言葉の意味は何だろう・・・」 聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね! そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました! このページを是非、ご活用下さい。 項目以外の疑問に関しましては、 お電話にてご質問いただければと思います。 |
食物中の栄養素を体内に吸収しうる形に分解したり,それらを貯蔵する働きをする器官。食道,胃,腸などの消化管,および付属器官である唾液腺,肝臓,膵臓などで消化器系を構成する。 消化管のうち前部は物理的消化である摂取,咀しゃく,貯蔵の機能を,中央部は化学的消化を,そして後部は吸収,排出の機能を受持っている (出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典) |
口からとり入れる食物の大部分は、そのままでは吸収できません。 炭水化物やたんぱく質、脂肪は、いずれも複雑な構造をしており、口でかんで小さくしてから、胃や小腸で消化され、体内に吸収できる大きさまで分解されて、主に小腸で吸収されます。 この吸収された残りは、大腸に送られて、水分の量が調節され、便として排泄されます。食物をとり入れて消化・吸収し、排泄するまでの食物の通り道を「消化管」と呼びます。口での咀嚼や胃の運動によって食物が小さくされ、さらに、胃や十二指腸などで分泌される「消化液」の働きで、食物が吸収できる形にまで分解されるのです。この一連の働きを担うのが「消化器」です。 (出典 キャベジンコーワ 興和株式会社) |
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