「この言葉の意味は何だろう・・・」 聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね! そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました! このページを是非、ご活用下さい。 項目以外の疑問に関しましては、 お電話にてご質問いただければと思います。 |
胆のうは、胆嚢(たんのう)と書きます。 肝臓(かんぞう)で作られた胆汁(たんじゅう)を溜(た)めておくはたらきをしています。胆のうは、肝臓と十二指腸をつなぐ管の途中にあり、西洋梨(なし)のような形をしています。 長さは10cm、幅は4cm程度で、50〜60mlの胆汁を貯えることができます。 (出典 中外製薬株式会社) |
胆のうは肝臓で作られる消化液のひとつである胆汁を貯蔵する袋であり、肝臓の下(おなかの右上のあたり)にあります。 胆汁は主に脂肪の消化に関与しており、いったん胆のうにためられて濃縮されます。その後脂肪を含む食物が十二指腸にくると、胆のうは収縮して胆管を介してためていた胆汁を十二指腸に出して、食物の消化を促します。 (出典 一般社団法人 日本胆道学会) |
〒445-0851
愛知県西尾市住吉町6-13-5 1F
TEL 0563-77-2728