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愛知県西尾市の整体院。肩こり、腰痛、頭痛から、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、うつやパニックなど

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用語集yougo-shu

整体・カイロ・健康関連の用語集

カイロとは
「この言葉の意味は何だろう・・・」
聞きなれない言葉で説明をされても良く分かりませんよね!
そんな皆様のために、”用語集”をご用意いたしました!

このページを是非、ご活用下さい。
項目以外の疑問に関しましては、
お電話にてご質問いただければと思います。

・Tリンパ球(てぃーりんぱきゅう)とは


リンパ球は抗原(雑菌やウィルスなどの異物)を認識し攻撃するために、抗原を認識する受容体を持っています。骨髄で作られたリンパ球の一部は胸腺に達し、成熟してTリンパ球となります。血液中のリンパ球のうち約75%はTリンパ球です。Tリンパ球はT細胞受容体という抗原受容体によって、体内に侵入した抗原(雑菌やウィルスなどの異物)を攻撃します。

T細胞はリンパ球の一種で、血中リンパ球の60~80%を占めます。骨髄由来の未熟なリンパ球が胸腺で分化・成熟し血流や末梢組織に移行するため、胸腺:ThymusのTをとってT細胞と名づけられました。
T細胞は、細胞表面に発現するT細胞抗原受容体を介して、マクロファージや樹状細胞などの抗原提示細胞から抗原情報を受け取り、さまざまな機能を発揮するようになります。
T細胞は、キラーT細胞とヘルパーT細胞の2種類に大別されます。キラーT細胞は、ウイルス感染細胞やがん細胞を殺傷し排除する細胞性免疫に関わります。一方、ヘルパーT細胞は抗原刺激に応答して、他の免疫細胞のはたらきを調節する司令塔の役割を果たします。
(出典 ヤクルト中央研究所)

リンパ球は白血球の一部で、さらにB細胞(Bリンパ球)、T細胞(Tリンパ球)、NK(ナチュラルキラー)細胞などに分類することができます。
NK細胞は生まれつき備わっている免疫細胞で、細菌やウイルスなどの病原体に感染した細胞を攻撃します。B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています。
(出典 武田薬品工業)

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