臨床実習に入るまでに、学んでおかなければならないこととして、知識を現場で使えるレベルにすること、プレゼンテーション、施術の技術習得、患者様に対してきちんと対応できることなどが挙げられます。そして、厳しい審査基準をクリアしないと臨床実習には入れません。
中でも私が一番苦労したのは、プレゼンテーションでした。 プレゼンテーションは、まず内容を覚えるところから始まりますが、ただ覚えただけでは、棒読みになってしまいますので、覚えた内容を自分のものにする必要があります。そのために、自分の体にしみ込ませるような感覚で、毎日何度も何度も練習しました。
授業での練習の他にも、一人で家の中で練習したり、同期の方々に患者様役に なっていただき練習したり、いつもプレゼンテーションの事で頭がいっぱいでした。時には、人のいない公園で声を出しながら練習したこともありますし、友人や知人などにお願いして、患者様役をして頂きながら、自分の課題を指摘して頂 きながら、何度も何度も練習を繰り返しました。結果、なんとか臨床実習に臨ませて頂けるお許しが出ました。
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| 治療家になる前は? | |
| ◇治療家になる前にしていたこと | ◇治療家になることを決断したきっかけ |
| 治療家になるための第一歩 | |
| ◇検討した選択肢 | ◇学んだスクール(SLCA)の紹介 |
| スクールで学んだこと(基本スキル) | |
| ◇超一流の治療家としてのスタンス | ◇治療技術 |
| ◇本物の知識 | ◇説明手法 |
| ◇臨床実習に入るまでに苦労したこと | |
| スクール付属の研修所にて9600時間の臨床実習 | |
| ◇スタート時の心構え(患者様第一) | ◇はじめての治療 |
| ◇失敗から学んだこと | ◇治療で得た貴重な体験 |
| ◇治療以外で得たもの | ◇開業レベルに到達 |
| ◇自営業者としての心得 | ◇開業するまでの実績 |
| 独立開業後 | |
| ◇自分の治療院を構える | ◇路地裏経営 |
| ◇高まる責任感とやり甲斐 | ◇施設管理で気をつけていること |
| ◇日々の業務 | ◇SLCAグループと大切な仲間 |
| ◇開業してから現在まで | ◇立ち止まらずさらに飛躍するために |
| ◇普段から大切にしていること | ◇患者様への想い |
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